2024年3月末
手術前日に入院
以前までは健康保険の高額医療費認定証?を事前に用意してから入院していたのですが、今回は病院よりマイナンバーカードを持ってくるよう指示され、私として実は初めてのマイナンバーカード使用です
紐付け?みたいな処理をして完了。なんとも簡単でした
これで退院時は所得に応じた限度額での支払いが約束される
入院手続きに誓約書だとかを記入し、PCR検査で陰性を確認されてやっと病棟入り
病室でも服薬とか申請用紙とかを書き込み夕食時間
入院はカテーテルアブレーションとかで入院の経験はあるが、数年経つと変わっていることもある
翌日
胸付近の剃毛だけでなく、股の付け根からカテーテルを入れる場合があるとのことで、股間の剃毛も実施
看護師から手伝いますよと言われていたが頑なに断り自身で行い、看護師にチェックされ合格です(笑)
私の手術は本日3人目らしく早くとも午後3時か4時ころ
それまで病棟内を散歩したり電話したり、本を読んだりして気持ちを落ち着かせる
午後3時過ぎに看護師から「そろそろ用意してください」と告げられ、T字帯や手術着に着替え、車椅子にて血液造影室へ入り、担当医から簡単な説明を受け、埋め込まれるICD機械を見せて貰ったが、思ったものより大きく感じる
尿道にカテーテルを入れますか?それとも尿瓶にしますか?と聞かれ「絶対、尿瓶で」と返答。尿道カテーテル?バルーン?を抜くときと最初の尿意の辛さを知っている者としての抵抗かな
顔の前に布が被され視界はほぼなし。途中まで医師らの声を聞けたが眠ってしまって全くわからなくなる
痛さも胸で何かされていることにも気づかず植え込み終了
「〇〇さん、終わりましたよ」と何度か声を掛けられるも睡魔に勝てない
知らぬ間に病室に戻されていて、気づいたのは深夜
胸の痛みがあり看護師を呼び痛み止め薬を服用し、再び眠りにつく
翌朝、目をさまして当直看護師の回診?を受け、昨日は無事に終えたと聞かされた
昨夜のような痛みは少なかったが、身体を動かすとピクピクと痛さが伝わる
今日1日は安静にしているようにと指示されたが、トイレへ勝手に行ったことで看護師から叱られる。もうしわけない
ICDを植え込まれた胸には大きなガーゼのようなテープが貼られ傷口だとかは見ることができない。数日はこのままらしい
まずはどうにかこうにか植え込み終了です