障害者手帳の申請

入院前に市役所へ行き、今後の相談をしたら「身体障害者診断書・意見書」を病院で書いてもらって提出してくださいと言われ、白紙の申請書をいただいた

難しいところは医師とかが書くんでしょうが、問診では本人が〇印をつけなければならないらしい

1 夜、楽に眠れますか?   (1Met 以下) はい  つらい  ?

  ⇒「楽」ではないけど眠れるから「はい」

2 横になっていると楽ですか?(1Met 以下) はい  つらい  ?

  ⇒横になれば誰もが楽なんじゃないの?と考えつつ「はい」

・・・

このような問診が21もあるんです

 

病棟に相談したら入院中でも受け取ると言われ、急いで「はい・つらい・?」を選択

 

中にはどう判断したらよいのかわからないのもあるすよ

 

10 ラジオ体操をしても平気ですか?

   ⇒最近していないしできるかな

17 雪かきはできますか?

   ⇒雪は滅多に降らず、雪かきなんてやったこともない

18 テニス(又は卓球)をしても平気ですか?

   ⇒人生、テニスはやったことがない

 

何をもって平気なのか、何をもってできるのかがわからない

 

そのことを病棟の看護師に伝えると、現時点での状況と思った通りに〇印を入れてよいですよと教えられ、書くだけは書いて看護師へ渡す

書類は依頼して2週間ほどで完成

その書類と顔写真とかを用意して市役所の障がい福祉課に提出

県へ申請するので約2か月はかかるんだそうだ

それと申請却下や差戻もあるらしい

身体機能が弱い方と比べたら、見るからに健康体(に近い)だから無理なのだろうか

でも医師から「あなたは障害者となりますよ」と言われたんだけどな

 

そんな気持ちを抱きつつ、申請から約2か月後に市役所より障害者手帳を交付し、2時間近くレクチャーがあるという手紙が来ました

 

手帳はまだ手元にないため、受取ったらまたこちらで報告します